市原市防犯協会ちはら台支部の4月定例会議で話し合われた情報の抜粋をお届けします。(水の江防犯指導員)
1.忍び込みが発生しています。
家の人が寝ている時に忍び込んで盗みを行う「忍び込み」が、ちはら台地区にて、2017年3月~4月に3件発生しています。
寝ている時に、風呂の窓を換気のため開けておいたり、暑くなり窓を開けておくと、そこを狙われるとのことです。
2.小中学生への声掛けやつきまといが発生しています。
「いか・の・お・す・し」は子供たちにも分かりやすい防犯標語です。
「いか」 ついていかない
「の」 車にのらない
「お」 おお声をだす
「す」 すぐ逃げる
「し」 しらせる